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梅雨は、ハイレゾ スピーカー でAmazonMusicHDを聞いて乗り切ろう。DENON HEOS1もおすすめ

2021年は例年より早めの梅雨入りで、コロナ禍もあっておうち時間が長くなっていますよね。

こういうときに活用したいのが、アマゾンミュージックやSpotifyなどのストリーミングミュージックです。

屋内トレーニングや家事をしながら気軽に聞けます。

中でもAmazon Music HDのコンテンツは音質が良くHD(high definition)音質(CD音質)が7000万曲、UltraHDは数百万曲収録されており、スタジオ録音の音質です。

いわば、CDが我が家に7000万曲あることと同じで、それが月にCDアルバム1枚分以下で聴き放題というサービスです。

単体でこのHD音質を再生できるハイレゾ対応スピーカー、DONON HEOS1を我が家に導入しましたのでご紹介します。


Amazon Music HDAmazonプライム会員は月額880円(税込)、プライム会員以外は月額980円(税込)で、CDアルバム1枚分未満で楽しめます。

ハイレゾ音源とは

ハイレゾとは、High Resolution の略で、CDを圧倒的に上回る情報量を持つ音楽データのことです。
映像の世界でも、ハイビジョン⇒フルハイビジョン⇒4K⇒8K と高解像度化が進んでいます。

音の世界も映像と同様で、解像度が高ければ、より細やかな表現や奥行きを感じることができます。

これまで慣れ親しんだ楽曲も、ハイレゾで聴き直すことで新たな魅力に気付くということも少なくありません。

 

 

 

 

 

 

ハイレゾ音源を楽しむならハイレゾスピーカーで

もちろんAmazon Music HDはスマホアプリでイヤホンやBluetooothでスピーカーに飛ばして聞くことは可能です。

しかし、ハイレゾ音源対応のイヤホンやスピーカーでなければハイレゾではなくなってしまいます。

 

 

 

 

我が家に導入したようなHEOS1などのハイレゾ対応スピーカーなら違いがはっきりと感じ取れます。

とくにUltraHD音源ならCDを超えた音質で、Vocalの音がのびやかに聞こえますし、伴奏の各楽器の音も細かく聞こえるようになります。

何よりCDを買わなくてもCD以上の音源がいつでも手に入る環境になります。

設定は難しくない

Amazon MusicをHEOS1で聴くための設定は簡単でした。

スピーカー本体の後ろにはLANケーブルがつなげられて、それだと設定もほとんど不要です。

無線LANにつなげる場合は、付属のオーディオ/セットアップケーブルで一度スマホとつないでセットアップする必要がありますが簡単です。

ただiphoneだと、LightningからHeadphone Jackに変換するアダプターが必要です。

Bluetoothでスマホやストリーミング音楽を聴いていると、電話がかかってきたり、SNSなどのアラートがいちいちなったりするので

音楽が中断する場合もあると思いますが、このようなネットワークスピーカーだと、そういう煩わしさがありません。

まだ取り入れていなければ、ネットワークスピーカーはお勧めですよ。

HEOS1の仕様

MUSIC SOURCES

オンラインストリーミングサービス:  Amazon Music / AWA / Spotify / TuneIn / SoundCloud (2019年8月時点)
※ 本機でAmazon Music、AWAをお楽しみいただくには各サービスの有料プランのアカウントが必要です。

Bluetooth : グループ化した他のHEOS対応デバイスにシェアすることもできます。

スマホ / タブレット: iOSデバイス / Android / Kindle Fire

インターネットラジオ (TuneIn): AAC / MP3 / WMA

アナログAux入力: 3.5 mmステレオミニ。他のHEOSデバイスにも配信可能。(最大入力: 1Vrms)

ネットワークサーバー (DLNA): NAS (Network Attached Storage) /PC / Mac

USB-A入力: USBメモリーまたはUSB HDD(FAT32 / NTFS)

対応オーディオファイル形式 AAC / MP3: 最大 320kbps まで、WMA: 最大 192kbps まで、FLAC / WAV / ALAC: 最大 192kHz/24bit まで、DSD: 2.8MHz / 5.6MHz

アルバムアート表示(App) JPG / PNG / BMP/ GIF

オーディオ部
パワーアンプ: 2チャンネル Class D デジタルアンプ
スピーカー: ドーム・ツイーター / ミッドウーハー

ネットワーク
無線LAN: 2.4GHz / 5 GHz デュアルバンドWi-Fi対応、IEEE802.11 a/b/g/n/ac

有線LAN: RJ-45 ネットワーク端子

総合
電源: AC 100~240V, 50/60Hz

消費電力: 20 W

待機電力: 4.5 W(クイックスタートモード)、0.3 W(ディープスタンバイモード)

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ただこのDENON では現在後継機種のHOME150が発売されています。

DENON HOME150

主な仕様 - DENON HOME 150
アンプ部
実用最大出力: 35 W(ウーハー)、13 W(ツイーター)
スピーカーユニット
ツイーター: 25 mm ドームツイーター×1
ウーハー: 89 mm コーンウーハー×1
入出力端子
アナログ音声入力端子: AUX IN×1(3.5 mmステレオミニジャック、最大入力 2 Vrms)
その他の端子: ネットワーク×1、USB-A入力×1
無線LAN
ネットワーク種類(無線LAN 規格): IEEE 802.11a / b / g / n / ac(Wi-Fi® 準拠)
無線周波数: 2.4GHz / 5GHz
Bluetooth
バージョン: 4.2
通信距離: 約30 m (見通し距離)
※実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレスフォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなどの影響により異なります。
総合
外形寸法(W × H × D): 120 x 187 x 120 mm
質量: 1.7 kg
消費電力: 20 W
待機電力: 2.2 W(クイックスタートモード、Wi-Fi接続時)、0.3 W(ディープスタンバイモード時)
付属品: かんたんスタートガイド、電源コード(約2 m)
発売日:2020年2月下旬

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そのほか、すでにオーディオシステムをお持ちの方にはDNP-800NEのようなネットワークオーディオプレーヤーを加えると、同じような環境が手に入ります。

まとめ

今回は、Amazon Music HDのハイレゾ音源を、ハイレゾ対応のDONON HEOS1で愉しめるように、我が家に導入したという記事でした。

7000万曲のCD音源と数百万曲のハイレゾ音源が我が家では聴き放題になりました。

Amazon Music HDはAmazonプライム会員は月額880円(税込)、プライム会員以外は月額980円(税込)で、CDアルバム1枚分未満で楽しめます。ロスレス音質で楽しめますのでお勧めですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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