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令和の時代もサイクリングは最高!

サイクリストに朗報!キャットアイアヴェントゥーラ「CC-GPS200」は使える!

こんにちは。ラディアンです。

キャットアイからアヴェントゥーラ「CC-GPS200」が登場しましたね。私のサイクリングコンピューターももう5-6年になり、HRセンサーの調子が悪くなってきました。私はそろそろ替え時です。

ラディアン
バッテリー性能が飛躍的にアップしコスパも高いアヴェントゥーラ「CC-GPS200」がほしいですね。

サイクルガジェット業界をリードして来たキャットアイから登場した新型サイクルコンピューターアヴェントゥーラ「CC-GPS200」

信頼の日本ブランド

キャットアイ社さんから新しいGPS機能つきサイクルコンピュータが登場しました。

ラディアン
キャットアイ社さんの新製品ワクワクですね。

長時間駆動(80時間)

このサイクルコンピュータの売りはなんといっても80時間という長時間駆動ですね。これでロングライドはもちろん、ステージレースやブルベ、ツーリングでも残量を気にせず、自由度が高くなりますね!

手の届きやすい価格設定

メーカ希望価格18,000円+税だから、比較的リーズナブルといえます。

ボディにもキャットアイらしさが

キャットアイのアプリをダウンロードすることで、画面の設定や他社アプリ(ストラバ、トレーニングピークス)との接続が簡単です。

スマホで簡単に設定と操作が可能

グローブをしていても操作しやすい形はさすがキャットアイ社製ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡易ナビ機能

スマホアプリで目的地を設定すれば、残り距離と方向(コンパス表示)で教えてくれます。

機能【まとめ】

    • バッテリー約80時間の長寿命 ※GPS計測のみの場合
    • GPSによるスピードセンサーレス
    • Bluetooth® SMARTセンサー、ANT+センサー対応でスピード・ケイデンス・心拍・パワーを表示(別途対応センサーが必要)
    • 記録したデータはCATEYE Atlas™ , TrainingPeaks™, Strava™にスマートフォンから直接アップロード可能
    • スマートフォンで簡単にセットアップが可能(Cateye Cycling™)
    • 自由にカスタマイズできる日本語表示画面(英語表示も可能)
    • USB充電
    • ナイトモードによるバックライト
    • パソコンとのマスストレージ接続でFITファイルを転送可能
    • (スピード、ケイデンス、心拍センサーは付属しません。別途Bluetooth SMARTセンサー、ANT+センサーをお買い求めください。)

ANT

『ANT』は、GPS端末装置メーカーのGarmin社の傘下である、カナダのDynastream Innovations社が開発した、低消費電力と運用互換性を特徴とする近距離無線通信規格。

開発当初のANT機器は、ランナーの運動測定をするセンサー機器とモニタリングする腕時計との近距離間で通信するための機器であった。そのため双方向の送受信機能を支える省電力性能、そして多種センサー類との同時相互通信の機能が取り入れられた。

そして『ANT』規格にて、近距離間にて多様なネットワークトポロジ*2を構築でき、ボタン電池1つで数年間維持できるほど省電力の性能を備えた。その後『ANT+』規格にて多種センサーとの運用互換性を備えた。またこれは『ANT+ Alliance』というANT規格を用いる連携企業群の機器であれば、他企業のセンサー機器でも通信できる。特にフィットネス関連の機器において用いられており、2013年程まではスマートフォンでも対応機種が存在していた。参考ブログ

Bluetooth

Bluetooth』は、エリクソン社を中心に複数のプロモーター企業により、「乱立する無線通信規格を統一する」という主眼のもと策定・開発された、低消費電力と中長距離の高速通信を特徴とする近距離無線通信規格。

プロモーター企業としてPCやスマホのハード面の巨大企業であるインテルIBMノキア東芝マイクロソフトモトローラ、アップルなどの企業が名を連ねており、多方面の分野で活用されている。

「接続された各機器がBluetoothを使って何ができるか」を標準化して示すプロファイルにより、機器同士の接続性の把握しやすいという特徴をもつ。しかし応用分野の発展でプロファイルが複雑化する問題が発生している。

また発表当初は「赤外線通信の代替手法」と誤認され普及が遅れたが、その後の2010年発表のバージョン4.0でBluetooth Low Energy(BLE)』という、ボタン電池一個で数年間維持できるほどの低消費電力を備えた。そして2016年発表のバージョン5.0では、IoT技術に焦点を当てた進化により、データレートが2Mbps,1Mbps,125kbpsの3種に増え、到達距離が125kbpsでは最大400mまでを備えた。

 

 

(追記)対応ANT+センサー

(ANT+HRセンサー)

 

(ANT+スピード&ケイデンスセンサー)

 

(追記)対応Bluetooth SMARTセンサー

 

(Bluetooth SMART HRセンサー)トレンドはこちらかも!?

 

(Bluetooth SMART スピード&ケイデンスセンサー)トレンドはこちらかも!?

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