今日は2022年9月25日。新型のシマノ105が電動化され12速化されたのは時代の流れなんでしょうね。
この記事では、電動空気入れをご紹介します。
空気入れはロードバイク乗りの基本
自転車に乗っていると、欠かせないのがタイヤのメンテナンスです。スポーツ自転車だとタイヤの空気圧をチェックして最適な数値で乗るのが当たり前で、空気圧が足りないと、リムうちパンクの原因になってしまい、せっかくのライドがパンク修理のために楽しくなくなりますよね。
毎回のライド前には必要な作業ですが、空気入れはきちんとやると意外と疲れるんですよね。
乗る前に疲れていては、サイクリングの楽しみが減ってしまいます。
圧倒的に便利!電動空気入れ
毎回のライド前にあると便利なのが「電動空気入れ」です。面倒な空気入れを格段にラクにしてくれます。
電動空気入れさえあれば、さっとライド準備ができてしまいます。
おすすめする理由
①ワンボタンで疲れない
電動だから当然ボタンを押した後は空気が入り終わるのを待つだけ。
②圧倒的に早い
手動の空気入れでいくら頑張っても、電動のスピードには敵いません。
③規定空気圧までピッタリ入る
タイヤには規定の空気圧がありますが、電動なら事前に設定しておけばいいだけでラクチンです。
AC接続で家庭内での使用ならコスパ実力No.1 Reesibi電動エアーポンプ
充電式ではなくAC電源または車の電源(DC12V)どちらも使用可能
最大圧力150PSI LEDライト パワー・バンク搭載 小型携帯便利 空気圧指定可能
付属品:仏式変換バルブ ボール用変換バルブ 浮輪用 変換バルブ ヒューズ 九電ケーブル(AC&DC)
ネットのコメントを見るとやや低め(10%程度)で止まるとのことで、何回か使用して、持って入れば空気圧計で実測して設定を変える必要があるかもしれません。
安心のマキタの電動エアポンプならこれ Makita MP100DSH
Makitaの18V仕様もありますが、ロードバイクならこれで十分でしょう。個人的に最もおすすめ。
標準付属品
米式チャック(本機取付)・英式バルブ用アダプタ(本機取付)
仏式バルブ用アダプタ・ボール用アダプタ・浮き輪用アダプタ
プロ仕様のマキタの電動エアポンプならこれ Makita MP180DRG
Makitaの18V仕様ならイベント前にチームで入れることも楽々でしょう。
標準付属品
米式チャック(本機取付)・英式バルブ用アダプタ(本機取付)
仏式バルブ用アダプタ・ボール用アダプタ・浮き輪用アダプタ
基本的な機能のある、安心の日本製充電式モデル エルシードG01
様々な用途に使える携帯型マルチ電動ポンプ
設定気圧で、自動停止するから安全で便利
自動車・自転車・農機・ハンドバイク・車椅子・ボール・浮き輪など水遊び玩具に対応。
設定値まで気圧を自動調整。
気圧センサー内蔵で指定気圧で自動停止。
フル充電で10分間稼働可能(ゼロからの充電約2.5~3.0時間)
暗いところでも安心なLEDライト付き。
2種類のアダプタ付で、ほとんどのものの空気入れが可能。
冷却ファン内蔵で熱くならない。
ピストンポンプのシリンダーがダイキャスト製で圧倒的に長寿命。
日本国内安全規格・PSE規格認定品。PSE商標登録品。
まとめ
今回は、最近のコンポーネント電動化の波にあわせて、空気入れも電動化すれば、きっとあなたのロードバイク人生も、より快適で充実すると思い、電源接続タイプのAC・DCタイプ、充電式タイプをご紹介しました。コスパの良いもの、安心の日本製タイプなど、どれもロードバイク人生を豊かにしてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。