アラフィフ自転車愛好家が、サイクリングの日常をつづっていきます。便利グッズやセッティングなどもご紹介!

令和の時代もサイクリングは最高!

サイクリングには日焼け対策と日焼け後ケア

サイクリングは野外スポーツですから、特に夏場は日焼け対策や日焼け後のケアが大事です。ヘルメットとサングラスをしていると日焼け止めを塗り忘れたり汗で落ちてしまったりしても以外に焼ける範囲は少ないですが、それでも鼻や口周り、頬や首は露出してしまうので、それ相応の日焼け対策と日焼け後のケアが必要でしょう!

日焼け対策

日焼け対策なしに炎天下サイクリングに行ってしまうと、肌質にもよりますが、やけどに近い状態になることもあります。紫外線を浴び続けると皮膚癌の原因にもなりえます。

紫外線は目に見えない光です。今や一般常識として紫外線は「人体の敵」のように見なされていますが、この紫外線とはどんなものなのでしょう。

簡単にいうと紫外線は光の一種で、その波長により異なり波長の長いUVAと短いUVBに分類されます。

朝、太陽が昇り始めるとそれにつれてUVBの量も増え、正午に は最大となります。

初夏から夏にかけて日焼けするのはUVBが原因であり、シミやソバカスを目立たせて皮膚を黒くするのはUVAのしわざです。

紫外線がわたしたちに及ぼす最も大きな影響として日焼けが挙げられます。日焼けにより皮膚の細胞膜が傷つけられ、長年にわたり強い光を浴び続けると、皮膚の弾力性が失われ、シミ・シワ・イボが目立つようになります。

これが光老化といわれ、がんの発症因子と考えられます。また紫外線によって皮膚の免疫力も著しく損なわれ、皮膚がんが発生してもそれを抑えられないことも問題です。

前橋市医師会HPより

このように紫外線を無防備に浴びるのは怖いことです。ただ、防衛策はあります。日焼け止めです。ところで日焼け止めのSPFとPAってどんな意味があるのでしょう?

SPFはUVBの指標

「SPF」は、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のことです。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。

PAはUVAの指標

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

こまめな塗り直しが重要

SPF値やPA値にが高ければそれでOK、というわけではありません。汗や水、皮脂、タオルによる摩擦でその効果は少しずつ落ちていくもの。紫外線から徹底的に肌を守りたいなら、2時間おきにこまめに塗り直し、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう。

ALLIEもSPF50+ PA4+で期待できそうな日焼け止めです。

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汗をかいても焼けないサイクリング向きの日焼け止めがありますよ

NULLの日焼け止めクリームは多量に発汗するサイクリング用の日焼け止めとしておすすめです。

一般的な日焼け止めとは、雨や汗などに日焼け止めが濡れることで、再乳化という現象が起きて流れ落ちてしまいます。

NULLの日焼け止めは 三相乳化法で乳化されていて、水にも油にもつかずに、再乳化が起こりにくい、優れた製品です。

帰宅したあとは石鹸や洗顔クリームで簡単におちるように作られています。詳しくは、以下のバナーをクリックしてくださいね。

 

日焼け後ケア

完璧な日焼け止め対策はなかなか難しいですので、やはり日焼け後のケアが重要になってきます。

まずは保湿

ちょっといつもより長く紫外線を浴びてしまった程度なら、“保湿”するくらいでも十分でしょう。保湿ローション、保湿クリームなど、市販でも手軽に買えるものがたくさんあります。特にボディには大量に使うので、コスパのよいアイテムを選ぶとよいでしょう。

 

冷やすことも時に必要

ただもし肌がほてって赤くなっていたら、まず冷やすことが大切です。この状態は軽いやけどを負った状態ですから。

日焼け後の保湿にはパックやシートマスクも有効らしいです。

プラセンタ、セラミド、ヒアルロン酸のような美容液成分が入っているものもおすすめです。火照りなどがある場合は、鎮静作用のある成分も入っているとなおよいでしょう。一度冷蔵庫で冷やすなどしてクーリング効果を高めてから肌にのせましょう。

市販品のアロエジェルなども、消炎効果が期待できるので有効

とのことです。

ニベア青缶もシミが薄くなる効果があったりするようですが人によっては肌質に合わなかったりするし、ニベアが日焼け止め効果があると間違えて使われている場合もあるようですので、正しく理解しましょう。

自宅のケアでは不安な場合や、赤みや痛みがひどい場合、水ぶくれにまでなっているような場合は、皮膚科を受診しましょう。

 

 

 

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