アラフィフ自転車愛好家が、サイクリングの日常をつづっていきます。便利グッズやセッティングなどもご紹介!

令和の時代もサイクリングは最高!

スマートウォッチ、フィットネストラッカーのデビューに最適 シャオミ Mi Smart Band 4

私はサイクリングで常に心拍数をモニタリングしています。

なぜなら心拍数が運動強度を知る最も良い指標だからです。

それに心拍数からその日の体調もわかります。

安静時の心拍数が高いと交感神経が働きすぎて緊張しすぎていたり、ちょっと脱水気味になっていることもあります。

こういうときはあまり強度の高いトレーニングはしないようにしています。

ヒルクライムに向かうと調子のいいときはスカッと心拍数が上がるし、調子の悪いときは、苦しいばかりであまり心拍数も上がりません。

この記事では、コスパの高い 中国発のスマートウォッチ シャオミ Miスマートバンド4 を購入予約しましたので

その特徴をお伝えします。

今使っている心拍計

私はいつもサイクリング中に、心拍数をモニターしています。

使用しているアイテムは、キャッツアイ社さんのストラーダ ワイヤレス デジタル RD410DWセットです。

2.4GHzのHR-10という心拍センサーです。

リアルタイムにモニタリングはできるのですが、スマホアプリ Strava に心拍数の記録が残りませんのでさびしいなあと思っていました。

 

 

様々なフィットネストラッカーがあるけど

GARMINやfitbit, Apple watch,などいろいろなスマートウオッチ、フィットネストラッカーはあるわけですが、どれも数万円から5-6万円ほどで、ちょっとお小遣いで、というにはハードルが高いですよね。

 

 

 

 

 

最近ではfitbit charge4 っていう比較的コスパの高いモデルも発売されましたね。GPS機能もこれはついているようです。

 

fitbit charge4の特徴は?

  • GPSでランニング等のルートマップ、ペース、距離を計測・記録
  • GPSで計測したルート上に場所ごとの運動強度を表示(スマホアプリの機能)
  • 運動中に心拍数に基づく負荷を表示
  • 運動中にペース等の情報を表示
  • Spotify Connectに対応(コントロールのみ)
  • 耐水(50mまで)
  • 電話やメールの着信通知
  • 天気予報、タイマー、ストップウォッチ、カレンダー等のアプリ
  • 心拍数に基づく呼吸ガイド
  • 睡眠の分析
  • 継続的な心拍数測定
  • 複数種類のバンド(オプション)
  • アクティビティと消費カロリーの測定
  • バッテリーライフ最大7日間(GPSを利用すると5時間)

GPS内蔵のアクティビティトラッカーとして必要な機能は揃っていそうですね。

Fitbit Charge 4のお値段は通常モデルが2万1,980円(税込)、バンドが2種類付属するスペシャル版が2万5,990円(税込)とのことです。
Amazon価格はもう少し安く、2万円を少し切る程度になっています。

Amazonで見る

楽天市場で見る

Yahooショッピングで見る

 

fitbit charge4 悪くはないが GPS不要なら、ほかの選択肢もあり

fitbit charge4の価格はApple Watch Series 3の2万1,780円(38mm、税込)と同じくらい、Xiaomi Mi Band 4のおよそ3,900円(税込)と比べればかなり高いです。

Apple Watchは上で紹介したCharge 4の機能のほぼすべてに対応し、Apple Payは国内でも利用できます。(Spotifyにはアプリで対応)
一方で、Apple WatchはiPhoneとの組み合わせでしか使えず、バッテリーライフは実質1~2日というマイナス面もあります。

以下に紹介する、シャオミMi Band 4はGPSを内蔵しておらず、ルート記録にはスマホのGPSを利用します。

シャオミMi Band 4にはGPS機能はありませんが、GPSが活きるランニングなどのシーンでは普通はスマホも持って出かけるでしょうから、fitbitCharge 4との使い勝手の差はあまりないような気がします。
そして何より、バッテリーが圧倒的に長持ちします。

シャオミMi Band 4は、だいたい2週間ほどはバッテリーが持つようです。

Fitbit Charge 4でもコスパは高いとはいえなくなってきますよね。

毎日の充電が面倒でなければApple Payが使えるApple Watch Series 3

GPSなしを割り切れるなら安価なシャオミ Mi Band 4、という選択も十分成り立ちます。

私の選択は シャオミ Mi Smart Band 4

4000円未満で手に入るシャオミ Mi Smart Band 4は高コスパといえる理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専用アプリ Mi Fitと連携して、アクティビティ記録、睡眠分析、ワークアウトの評価を提供

 正確なワークアウト統計

・ランニング、サイクリング、ウォーキングなどの様々なワークアウトを1つのアプリに記録できます。

運動時の姿勢や心拍数のデータをもとにワークアウトをどのように調整すればよいのかについての情報を取得でき、より効率的に満足のいく結果を得ることができます。

• パーソナル睡眠アシスタント

睡眠の質に影響する様々な要素を分析し、改善のためのアドバイスを提供します。

• 豊富なリマインダー通知機能

スマートデバイスのバイブレーションによるアラーム機能を利用すれば、隣に寝ている人を邪魔することなく起床できます。

通知の受信を手首で感じることができるので、重要なお知らせを見逃すことがなくなります。

座りすぎ通知が体を動かすようにリマインドすることで、長時間椅子に座り続けることで生じる体へのダメージを防ぐことができます。

- このアプリはAppleの「ヘルスケア」アプリをサポートしています。承認すると、歩数、睡眠、心拍数などの健康データを「ヘルスケア」アプリに同期させることができます。

バッテリーが長持ち

1回の充電で最大20日間使用できます

シャオミ Mi Smart Band 4はスマートウォッチ、フィットネストラッカーのデビューに最適

GPS機能はスマホに付属しているものを使うとすれば、スマホを補う意味で シャオミ Mi Smart Band 4 を加える意味はあるでしょう。

私が シャオミ Mi Smart Band 4を購入した理由

もともと、サイクリング時には、サイクリングコンピューターでリアルタイムに心拍数モニタリングはできていたのですが、スマホアプリ Strava に心拍数の記録が残りませんのでさびしいなあと思っていました。

この シャオミ Mi Smart Band 4 で心拍数データを Stravaアプリに取り込めるようになれば、その日のワークアウトの振り帰りができるようになります。またしばらく使用したらレビューの予定です。

Amazonで見る

楽天市場で見る

Yahooショッピングで見る

まとめ

この記事では、スマートウォッチ、フィットネストラッカーのデビューに最適な、中国製のシャオミ Mi Smart Band 4 をご紹介しました。

コスパは高いと評判ですが、よく吟味してくださいね。最後まで読んで頂きありがとうございました。

あわせて読みたい

サイクリストに朗報!GPSサイコンBryton Rider 860はコスパが高いね!

台湾発のサイクリングコンピュータブランド 「Bryton」ブライトンって知ってますか? 2020年にUCIワールドツアーに昇格したイスラエルのプロサイクリングチーム「ISRAEL START UP N ...

続きを見る

notabag ノットアバッグ 2ウェイのトートにもリュックにもなるエコバッグはいいね。

こんにちは。 サイクリングに行って、おみやげを買おうと思ってもスポーツバイクには普通かごがついていないので、大きなものは買えませんよね。買い物袋をハンドルバーに提げるのはバランスが悪くなるし、見た目も ...

続きを見る

ロードバイク用レインウェア、ファッション性と機能性を考えよう!

ロードバイクは自然が相手ですので天気の急変もよくありますよね。 自転車で走っていると、雨に降られてしまうこともあります。 ただ、雨の中をロードバイクで走るのは、ウェアが濡れると、かなりの不快感を感じま ...

続きを見る

サイクリストに朗報!キャットアイアヴェントゥーラ「CC-GPS200」は使える!

こんにちは。ラディアンです。 キャットアイからアヴェントゥーラ「CC-GPS200」が登場しましたね。私のサイクリングコンピューターももう5-6年になり、HRセンサーの調子が悪くなってきました。私はそ ...

続きを見る

サイクリストに朗報!GARMIN Edge 530 日本語版は今が買い時です!

こんにちは。ラディアンです。 GARMIN Edge 530/830が進化して登場しましたね。私のサイクリングコンピューターももう5-6年になり、HRセンサーの調子が悪くなってきました。私はそろそろ替 ...

続きを見る

  • B!