携帯大手3キャリアの新料金プランがまもなく開始されますね!何かと世間でも議論が多い3社のプランですが、
これを機に「大手3キャリアではなく格安スマホでもいいのかな」と考えている人も多いのではないでしょうか。
何が違うのだろう
どれがお得なのだろう
自分にあった会社は?
とまだまだ疑問に思う人もいると思います。
大手3キャリアの新料金プランと格安スマホの比較
簡単に大手3キャリアの新料金プランと格安スマホについてまとめてみました。
大手3キャリア新プラン | 格安スマホ※ | |
料金 | 2,480円(税抜)~ (税込2,728円~) |
980円(税抜)~ (税込1,078円~) |
データ利用量 | 20GB | 1GB~ |
通話料/30秒 | 20円(税抜) (税込22円) |
20円(税抜) (税込22円) |
申込方法 | オンライン限定 | 店舗・オンライン |
家ではWi-Fiを使っているなど、毎月20GBも使わないという方は格安スマホを検討してみても良さそうですね。
また、格安スマホには学生割や家族割、光回線とのセット割など特典があるのも嬉しいポイント。
大手3キャリアの新プランでは、一部を除きそれらは対象外であることが現在発表されています。
格安SIMの通話品質が心配 格安SIMは地方や山間部でもつながるのか?
私は現在MVNO系のYmobileユーザー(softbankの電波)ですが、山間部にサイクリングに行くと時折エリア外になってしまいます。
やはり、つながらないところは山間部では多い印象です。
アウトドア系の趣味の人や、仕事で山間部に行く機会の多い方、居住地が山間部まどのかたは、通話エリア、カバー率が高い携帯電話会社をどうしても
選んでしまいますよね。
格安SIMサービスを提供するMVNOは、大手携帯キャリアのネットワーク設備を借りてサービスを提供しています。
だからアンテナや基地局の数も大手携帯キャリアと同じ。
使える通信エリアもまったく同じです。
LIBMOはドコモ電波をつかっているから人口カバー率が高い
例えばドコモのネットワーク設備を借りてサービスを提供しているLIBMO(リブモ)は、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する 格安SIM/格安スマホのブランドです。安心・安定のNTTドコモの回線を毎月お得な料金でご利用いただけます。の場合、使えるエリア=ドコモ回線が使えるエリアです。
LIBMOのユーザーもドコモのユーザーと同様に、日本全国ドコモ回線がつながるすべての場所で、スマートフォンを利用できます。
人口カバー率99.9%超のドコモエリア
ちなみにドコモの4G/LTEネットワークは、2019年度には人口カバー率が99.9%超にまで達しています。
全国津々浦々までつながるだけでなく、山の頂上や山小屋にもアンテナを設置するなど、電波の届きにくい登山道や山道、山間部でも、きちんとつながるような取り組みも行われています。
普段住んでいるエリアや通勤通学エリアだけでなく、旅行などで地方に移動する場合も、ドコモ回線なら通話もデータ通信もつながるから安心です。
そしてその便利さ、つながりやすさは、LIBMOのようにドコモ回線を利用しているMVNOのサービスでも、まったく同じです。
格安SIMだから利用できるエリアが狭かったり、つながらない場所があるといったことは一切ありません。
また、通話品質も同じです。
LIBMOのデータ・通話プランは
使い方に合わせて選べ手余ったデータは翌月持越しできる
普段あまりデータを消費しない人から
大容量を使いたい人まで、幅広くプランが選べます!
さらに
翌月データ繰り越し
生活スタイルに応じて毎月見直しできるから安心!
毎月のデータ量が余るなら、簡単手続きで翌月からプラン変更
iphoneなら5s以降、最新のiphone12にも対応しています。
私は最近iphone12のSIMフリー版をAppleから買いました。
もちろん対応しているSIM会社なので、解約無料期間が来たら、この会社にしようかなーと思います。
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携帯買い替え時に気を付けるべきこと APN設定
私はY mobileの中で機種を自分で変更し、nanoSIMカードを入れ替えましたが、
数日後に、wi-fi環境外でデータ通信ができないことに気が付きました。
APN設定を忘れていたのです。
手持ちのiPhoneを格安スマホのSIMカードで使うときや、海外でプリぺイド式のSIMカードを利用するときには「APN設定」という作業が必要です。
APN設定とは?
APNとは「Access Point Name」(アクセスポイント名)の略。アクセスポイントというのは、スマホとインターネットを接続するための「中継地点」のようなもののことです。携帯電話会社はそれぞれAPNを持ち、そこから自社のスマホのユーザーをインターネットに接続しています。
スマホでインターネット接続を行うには、必ずAPN設定を行うことが必要。つまりAPN設定とは、「このスマホでは、どのAPN(携帯電話会社)からインターネットに接続するか」を指定するための設定といえます。実は、大手キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク)で購入したスマホには、すでにAPNが設定されています。これは購入したキャリアのAPNを利用してインターネット接続することが前提になっているからです。
一方、MVNO(格安スマホ、格安SIMの業者)で購入したスマホにはAPN設定がされていないため、自分で設定する必要があります。APN設定はSIMカードを初めてスマホに装着したとき必要になるもの。上記のように「MVNOで購入したスマホを初めて使うとき」のほかにも、以下のような場合に必要になります。
APN設定が必要な場合
・大手キャリアで使っていたスマホをSIMロック解除して、格安SIMを装着したとき
・中古スマホを購入して、格安SIMを装着したとき
・ある格安SIMで使っていたスマホに、別の業者の格安SIMを装着したとき
・海外で現地のプリペイド式SIMカードを装着したとき
iPhoneでAPN設定する前に行う準備
APN設定を行う前には、いくつかの準備が必要です。まず、自分が契約しているMVNOの名前と、回線種別(ドコモ・au・ソフトバンク)を確認しましょう。それによってAPN設定が変わるからです。次に、当然ながら「スマホ」「SIMカード」の2点は必要。SIMカードトレイを引き出すためのSIMピンも用意しておきましょう。
そしてiPhoneでAPN設定を行う場合、「プロファイル」というデータをインターネットからダウンロードするため、スマホがWi-Fiでインターネットに接続されている必要もあります。
iPhoneでAPN設定を行う手順
iPhoneのAPN設定方法 LIBMOの場合
iPhone / iPad (iOS)
iOS搭載の通信端末で簡単にAPN設定が行える構成プロファイルです。
事前準備はじめにLIBMOのSIMカードを挿入してください。
他の携帯電話会社や他のMVNOサービスの構成プロファイルが既にインストールされている場合、LIBMOでデータ通信が利用できない場合がありますので、不要な構成プロファイルを削除するようにしてください。
SIMカードは、SIMホルダー(台紙)に取り付けられた状態で届きます。SIMホルダー(台紙)から取り出し、電源を切った端末に挿入してください。
電源を入れ、正しくセットできていない場合は、エラーメッセージが表示されますので、電源を切ってSIMカードを挿入し直してください。
※SIMカードの挿入・取り外しを行う時は、必ず充電器を取り外し、端末の電源が切れた状態で行ってください。
APN設定
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Wi-Fi経由でインターネットへ接続します。
※Safariブラウザをご利用ください。
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構成プロファイルをダウンロードするため、Safariブラウザで下記URLにアクセスしてください。
https://www.libmo.jp/ios/もしくはQRコードを読み取りアクセスしてください。
※QRコード読み取りアプリが必要です。
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※iOS12.2以前のバージョンをお使いの方は、こちらの手順は不要となります。
画面が遷移し、ポップアップウインドウが表示されるので、[許可]をタップします。
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※iOS12.2以前のバージョンをお使いの方は、こちらの手順は不要となります。
ダウンロード完了のポップアップウインドウが表示されたら、[閉じる]をタップしてホーム画面に戻ります。
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※iOS12.2以前のバージョンをお使いの方は、こちらの手順は不要となります。
[設定]をタップします。
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※iOS12.2以前のバージョンをお使いの方は、こちらの手順は不要となります。
[プロファイルがダウンロードされました]をタップします。
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プロファイルが表示されるので、[インストール]をタップします。
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パスコードを入力します。
※パスコードとはiPhoneを起動したりする際の暗証番号のことです。設定されていない場合は不要です。
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承諾ページが表示されます。[次へ]をタップします。
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警告ページが表示されます。[インストール]をタップします。ボタンが表示されるので再度[インストール]をタップします。
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インストール完了画面が表示されます。[完了]をタップします。
LIBMOが気になったあなた、公式サイトへ
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まとめ
携帯大手3キャリアの新料金プランがまもなく開始されますね!何かと世間でも議論が多い3社のプランですが、
これを機に「大手3キャリアではなく格安スマホでもいいのかな」と考えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドコモ電波を使った高品質格安SIM事業者のLIBMOをご紹介しました。
初めに意外に忘れがちな、APN設定についても解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。