雨天でも快適。オークリー OAKLEY 調光レンズ(Photochromic) EVZERO SWIFTの雨天日使用レビュー

今日は2022年7月2日です。

調光レンズ(Photochromic)をロードバイクで利用している方も多いと思います。

今回は、オークリーの中でも軽いサングラス(EVZERO)の調光レンズ版を買い足しました。前回のレビューは曇りと晴れの日でしたが、今回初めて雨の天候で使用しましたので記事にしました。

調光レンズの一般的な話は以前の記事に書いています。

快晴の日の記事もあります。

買ったのはEVZERO SWIFT

オークリー OAKLEY 調光レンズ(Photochromic) EVZERO SWIFT

購入したのは、５月初めに立ち寄った、鳥栖プレミアムアウトレットにあるOAKLEY shopです。

見た目は、調光のサングラスとその他のは区別しにくいのですが、レンズの下に小さく、”PHOTOCHROMIC"と刻印してあります。

ロードバイクユーザーなら、と店員さんがおすすめしてくれたのが、

EVZERO SWIFT　でした。

RaderlockよりEV ZEROは軽い！

今まで使ってきた、Raderlockでも特に不満はなかったのですが、EVZERO SWIFTはとにかく軽いです。

私はその軽さゆえ、今まで２回ヘルメットを脱ぐときにEV ZEROを落としてしまいました。取り扱いには注意が必要です。まずサングラスを外して、ヘルメットを脱ぐ、を習慣にすると失敗しないようになりました。

RaderlockよりEVZEROはレンズが大きくて視野が広い！

EVZEROはフレームレスのため、特に上側の視野が広く感じます。

 

EVZERO SWIFT3回目のライドはあいにくの曇り時々雨

• 雨のレビューをわざわざきじにしなくてもよかったのでしょうが、意外に良かった点があります。

いままでの初期使用経験で曇りでも快晴でも使用感は良かったですが、今回曇り時々雨のコンディションで実際にロードバイクに使用してみて、その使用感を記事にしておきます。

調光レンズはもともとクリアです。

天気は雨予報で、予定はいつもの山林コースです。

①山林ではやや薄暗くても、視界は妨げられず

今回は曇りで時々小雨がふり、最後にやや土砂降りになったコンディションに走ってきたのですが、調光レンズはもともとほぼクリアレンズですので危険を感じることなくライドできました。

今回もライド中、顔にフィットするので走っていて上下することはありませんでした。

②レンズの広さが降雨時のアドバンテージに

今回雨天時のライドで気づかされたのは、レンズがフレームレスで広いため、その広さがアドバンテージとなり、水滴が目の周りにつく量が少なく、もともと使用していた OAKLEY Raderrockより、雨天時の走行は快適でした。

EVZERO SWIFTは、本当に買ってよかったアイテムです。しばらく、ヘビーローテーション決まりです。

さらにあるとよいと感じたアイテムは

サングラス用撥水スプレー

雨天時のライドはおすすめではないですが、もし雨が降りそうだなーって時には、サングラス用撥水スプレーであらかじめサングラスに処理しておくとより快適だと思います。

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まとめ

新たに購入した、オークリー OAKLEY 調光レンズ(Photochromic) EVZERO SWIFTの3回目、雨天時の使用感を記事にしました。

調光レンズは、もともとクリアレンズのため、やや暗い山間でもライドに支障はなく、それより、軽さとレンズの広さがア雨による目の周りの快適性が保たれるアドバンテージで、天気の割には目の疲労は感じませんでした。

OAKLEY EVZERO SWIFTの調光レンズは万能の調光レンズと感じました。

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