アラフィフ自転車愛好家が、サイクリングの日常をつづっていきます。便利グッズやセッティングなどもご紹介!

令和の時代もサイクリングは最高!

2019淡路島ロングライド150”アワイチ”出場記。カツサプが効いた。

サイクリングのロングライドイベント「淡路島ロングライ ド150」通称“アワイチ”と呼ばれている淡路島一周150kmに初参加しましたのでレポートします。もちろん「カツサプ」を持っていきました。果たして結果は?完走はできたか?

前日(2019/09/15)

前日に会場入り

前日に宮崎を朝5:30出発し、まず、関アジ関サバで有名な大分県佐賀関(さがのせき)を目指します。予約したフェリーより1つ早い時間のフェリーに乗れました。幸先よいね。佐賀関から三崎港へGO!

イベント前日の9/15にフェリーと高速で淡路島に入りました。心配なくらい快晴で日差しが厳しい。これは明日もハードなコンディションが予想されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大鳴門橋を渡るとそこは明日のコース淡路島です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実逃避に淡路島牛乳をゴクゴク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付ではグーパージャンなどプレゼント企画も

私はかすりもしませんでしたが、グーパージャン(グーとパーだけでゲストなどが出したやつと同じで勝ち上がり、というシンプルじゃんけんでした。)などやっていて、盛り上がってました。クイーン淡路さんが華を添えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日(2019/09/16)

当日は朝4時に会場入り

淡路島ほぼ最北端の明石海峡公園がスタート地点です。友人の勧めでスタートおよそ1時間半前の朝の4時くらいに駐車場に向かうと、すでに車列ができていて、ちょうど開門のタイミングでした。

友人とともに、カテゴリーA(制限時間8時間)の列にバイクを並べました。第1グループスタートでした。友人は昨年8番手でゴールした猛者で今年もそのあたりを狙っているようです、

夜明けとともに朝6時頃スタートでした。

ここでカツサプを一包ドーピング仕込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタート~洲本エイドステーション(AS)(28.4km)

ここは先導バイクが30km/hくらいで、平坦区間だったので、私の脚でもだいたいついていけました。

洲本AS~灘AS(~59km)

最初の難所、立川の峠越えに差し掛かりました。平均8%、標高150mほどの坂を越えていきます。ここですでに先頭グループとはお別れ。ペースメーカーがいなくなり、ライダーもまばらになってきました。この区間の後半は単調な海岸ライドですが、セメント質の凹凸の激しい道路が体力を奪っていきます。

灘AS~慶野松原AS(~96.8km)

灘ASスタート時にカツサプ二包目ドーピング仕込みました。

灘を過ぎて、すぐに激坂が待っていました。徳島の友人が教えてくれた、もっとも警戒すべき区間です。本格的な登りが3箇所あって、正直心が折れそうです。おまけにリタイヤ推奨地点「旅館・レストラン海峡」が設定されています。それは3個目の登りが終わってくだりの途中に設定されていました。一瞬心の声で「ここでリタイヤしたら楽だぞ」なんて聞こえてきそうでしたが、前だけを、ゴールだけを見続けようと振り払いました。

慶野松原AS~多賀の浜AS(~115.6km)

この区間は前区間のような激坂はなかったのですが、標高0-30mくらいのアップダウンが連続していて、体力がさらに奪われていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は時間を気にして、ASでの時間を短めにしていたのですが、容赦なくほかのグループの車列が30km/h前後で追い抜いていきます。

多賀の浜AS~ゴール(~150km)

多賀の浜ASが最後のASでしたが、おいしいパンが並べられていて、思わず4個くらい食べてしまいました。ゴールがいよいよと思うと写真を撮ってもらう余裕が出てきましたね。ただすでにここでは日差しも気温も高くて汗が吹き出てきていて、左眼が汗で見えにくい状況に。しかしここまできてあきらめるわけには行きません。

多賀の浜ASスタート時にカツサプ三包目ドーピング仕込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲労はピークになっていましたが、多賀の浜ASから残り35kmくらいで、先はひたすらフラットな海岸線ルートで、対岸に市街地が見えてきました。さらに走ると明石海峡大橋もみえてきました。明石海峡大橋をくぐると、ラスト5kmくらいですが最後の1kmくらいの坂を上って、最後のダウンヒルでした。

ゴール手前で、センサーのためか、ゴールをくぐるときに名前が呼ばれて、皆思い思いのポーズでフィニッシュ。私はこわくて両手を上げられないので、ピースサインでゴールしました。

Stravaによれば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

距離147km, 獲得高度1421m, 時間7:01:36 平均パワー105W

平均時速20.9km, カロリー2960kcalでした。車速を何とか20km/h台で終われてよかったです。パワーをもう少しつけないと。徳島の友人(Kさん)とそのお連れさん(Oさん)は今年も7位と8位でゴール。私より約1.5時間早くゴールしていて、かなり豪脚でした。お疲れ様でした。打ち上げ楽しかったですね!

 

 

 

 

 

 

 

まとめ 「カツサプ」使用の感想。これは効いた!

2019年アワイチ第10回大会初参加のラディアンでした。完走する自信がなかったのですが、ある程度の準備をすれば結果につながることを体感しました。次のイベントもがんばりたいです。

少なからず完走に貢献したのが、以前の記事で紹介した乳酸をエネルギーに変えてくれる「カツサプ」っていうサプリです。1-2割サイクリング中の疲労感が減りました。酷使したはずの脚の筋肉痛が今回の大会後は、翌日、翌々日も全くないので「カツサプ」の威力ですね。カツオエキスが入ったこのサプリは本当に効きました。

読んでいただいているあなたも決戦用に一度試してみるとよいですよ。貧脚でも150km走りきれたのはこのサプリのおかげです。準備もある程度はしましたけど。

最後まで読んでいただきありがとうございました。以下のリンクから買えます。通販サイトからはその下です。サイト運営の足しになりますので、よろしければ、ぽちっとよろしくお願いします。タイムアップ、パフォーマンスアップは間違いない!

  • B!