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失敗談。軽量のTOKEN C22A アルミクリンチャーホイールのシマノフリーが修理できず。

今日は2022年3月13日です。

私、軽量ホイールには興味あるのですが、練習用と決戦用と使い分けたほうがいいんですかね?
アンコ
ラディアン
一つのホイールを使い続けると持ちが悪くなるだろうね。
練習用と決戦用と使い分けると長く持ちますかね?
アンコ
ラディアン
走る場所や天候なんかで使い分けられるといいね。
わかりました。
アンコ
ラディアン
今日は、私のホイール修理に関する失敗談です。
高コスパホイール TOKEN C22A Zenith

私の使っているホイールを紹介します。 それはTOKEN C22A Zenith アルミクリンチャー ¥62,000 TBT仕様と¥52,000 プレミアム仕様(私の仕様) TBT(TIRAMIC BE ...

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後輪のホイールのフリー内ベアリングが破損

私が日ごろ愛用しているTOKEN C22A アルミクリンチャーホイール付近から異音がするようになりました。

行きつけのショップで見てもらったところ、フリーボディ部分のベアリングの破損と判明しました。パーツの品番を確かめて、通販サイトでパーツのみ注文しましたが、ショップにもっていくと、形状が合わないとのこと。

TOKENの代理店リンク

代理店の東商会さんにショップから問い合わせてもらったところ、私の所有しているTOKEN C22Aホイールはその購入当時から時間が経過し、フリー取り付け部の形状が変化したとのこと。

(実際の写真 新品パーツ:左と損傷したパーツ:右)

私は知りませんでしたが、パーツの改良などで、こういうことはよくありますよ、ってことでした。

このパーツを返品しようとしましたが、購入した通販サイトでは、パーツの返品交換は受け付けられないとの一点張り。困り果ててしまいました。

 

 

まだどうするか決めていませんが、この上位パーツのTBTフリーボディを使用している改良版の最新ホイールを買って、この余ったフリーは交換パーツとして持っておこうかなとも思案中です。

 

 

 

 

所有していたC22Aクリンチャーホイールはプレミアム仕様でTBTより下位グレードでしたので、その違いが分かるかもしれません。プレミアム仕様でも十分な回転性能だったと思いますが。

このホイールの最も特徴的なのはその軽さで、平均重量1,384g (前後セット)でしたので、今代わりに使用しているアルテグラWH-6800、前後で約1640gより漕ぎ出しの軽さや、ヒルクライムでの軽さを感じるホイールでした。

C22A Zenith アルミクリンチャーspec

価格
¥68,200(税込) TBT仕様
¥57,200(税込) プレミアム仕様
全て前後セット
サイズ
700C
カラー
ブラック、シルバー
リム
エアロプロファイル アルミクリンチャー
リム高
22mm
リム幅
18.2mm
ハブ
ブラックカラーモデル
 TK1971 Arsenal Q Hubset 20/24H
シルバーカラーモデル
 TK1981 Arsenal Hubset Silver 20/24H
ベアリング
TBT、プレミアム
スポーク
SUS エアロブラック
ニップル
アルミニップル
対応コンポーネント
シマノ11S/スラム、カンパ
平均重量
1,384g (前後セット)
付属品
クイックリリース、リムテープ、交換用スポーク&ニップル

※ブラックカラーとシルバーカラーでハブが異なります。
※スペーサーを使用することでシマノ9S/10Sにも対応します。
※軽量リムのため制限重量は80kgとなります。
(ライダー・バイク重量・ボトル・ペダル・その他付属品含を含む。)
ブラックカラーのカンパニョーロモデルは生産終了品につき当社の在庫が無くなり
次第終了となります。

22mmハイトのアルミリムとArsenal Qハブの組み合わせで高いコストパフォーマンスを実現したアルミクリンチャーホイールです。カンパニョーロで組み上げられたバイクによく似合うシルバーカラー(リム・ニップル・スポーク・ハブの全てがシルバー)もラインナップ。

通販サイトへのリンク

C22A TBT仕様 定価¥68,200(税込) 

C22A プレミアム仕様 定価¥57,200(税込) 

まとめ

ホイールなどを修理する際に、メーカーから出されている品番を確認して、修理しようとしても、形状が異なる場合がありますので、注意が必要と思い記事にしました。こういう点では、修理の際にはショップで購入したものであれば、ショップで対応していただくのが最良と思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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