今日は2022年4月24日です。
1台2役のロボット掃除機「DEEBOT N8+」
一度サイクリングに出かけてしまうと、すぐには帰ってこないあなたは、家の掃除が自動でできたらなーと思っていますよね。
私も以前アイロボットルンバは使っていましたが、結構すぐゴミがいっぱいになって、捨てるのも面倒。拭き掃除は自分でやらないといけなかったりします。
今はアイロボットも自動ごみ収集タイプやブラーバっていう拭き掃除機能に特化したモデルもあって、確かに便利そう。だが高いですよね。あわせると20万円ほどに。便利でしょうが20万は痛いですよね。ロードバイクではカーボンホイールが買えてしまいます。
以前の記事で紹介しましたが、そういう悩みや欲望を解決してくれるのがECOVACS(エコバックス)の「DEEBOT N8+」。
少し使用頻度が減って、久々に使ったら、いつもできていた水拭きができなくなってしまいました。
水拭きができなくなりサポートセンターに電話
サポートセンターはさほど待たずにつながりました。
症状を伝えると、水が噴出する穴の掃除を念のため行ってくださいとのことだったが、症状は変わらず。
製品を、佐川急便着払いで指定の宛先に送付しました。
製品は一週間ほどで到着
製品をサポートセンターに送付して、ちょうど1週間後に、修理品が戻ってきました。
原因は水タンクの故障で、無事、水拭きができるようになりました。(写真は壊れて新しく交換してくれた水タンクの写真)
吸引だけとはとがって、水拭きがあると、フローリングのすっきり感が違います。
水タンクを長持ちさせるためにやるべきだったかもしれないこと
・清掃が終わったらすぐタンクの水を空にする
・水道水を入れる (強酸性電解水を入れていたたから劣化が早まった可能性あり)
通販だとサポートが不安でしたが、この製品はAmazon限定品ですので、サポートも考えられているようです。
通常¥74,800のこの製品が、2022/05/28現在25%offになっていますよ。5/30までAmazonタイムセールでお値段が下がっているようですね。楽天とYahooでもEcovacs製品は販売されていますので、よろしければ以下のリンクをご利用ください。
ECOVACS(エコバックス)の「DEEBOT N8+」とは
自動ゴミ収集機能と拭き掃除機能が付いて7万円台のコスパの高いAmazon専売モデルです。
DEEBOT N8+の詳細
では、DEEBOT N8+の詳細を見てみましょう。
操作はスマホアプリから
掃除はスマホアプリで管理できるようになっていて、Alexaにも対応しています。
お掃除の指示はアプリからできるので、部屋にいない時や外出時でもお掃除スタートできます。
あらかじめスケジュールの設定(「清掃予約」)もアプリから可能です。
スケジュールは複数設定できて、フロアの構造を覚えてくれるので、エリア(リビングやキッチンなど)ごとの清掃もスケジュールに組み込めます。
例えばこんな掃除設定ができます。
「月曜日の午前中に」「リビングを掃除してほしい」といった、柔軟なスケジュール設定もできます。
日中にテレワークやお昼寝中に邪魔されたくないときは、ほかのエリアを掃除してくれればいいですよね。
ルンバとブラーバの機能が一体化
1台2役、掃除しながら水拭きしてくれるDEEBOT N8+は、ルンバとブラーバが合体したようなものですね。
それで、片方分の値段。コスパ高いですね。
ごみ捨てからの解放
私が以前所有していたルンバは、ごみがすぐいっぱいになっていたので、頻繁にごみを捨てなくてはいけませんでした。
潔癖系のあなたであれば、あまり掃除機のごみ捨ては得意ではないでしょう。
しかし、このDEEBOT N8+は、充電とごみ回収機能を備えたステーションがあって、充電が少なくなったり、ごみがいっぱいになると勝手にステーションに戻って、ごみを抜き取ってくれます。
しかも、ステーション内のごみ袋は使い捨てで、Amazonや公式サイトなどから購入でき、ごみ捨ての頻度も月1-2回でOKです。
DEEBOTって知らないんだけど
DEEBOTってエコバックスという会社が発売していますが、このブランドは私も実は知りませんでした。
エコバックスは、中国が本社のロボットメーカーで、日本ではロボット掃除機DEEBOTと窓用ロボット掃除機WINBOT、ロボット空気清浄機の3種類が発売されています。
元々は電機メーカーで、2006年にロボット専門のECOVACS ROBOTICSを立ち上げました。
中国と聞くと日本では政治的な問題でイメージが悪いですが、世界ではiRobotに次ぐパイオニア的存在の企業です。
公式発表によると世界シェアNo.2!世界でもトップ3に入る家庭用ロボット掃除機のトップブランド。中国では65%のシェアを占めており、アメリカやヨーロッパなど全世界35カ国で販売されています。
ドイツの「IFデザインアワード」や「レッドドットアワードプロダクトデザイン賞」を2015〜2016年に受賞。「グッドデザイン賞」も2016年に入賞しており、日本でも実力が認められています。
アメリカのAmazonが、中国企業の製品なのにAmazon専売品を用意しているってことは、機能的に優れているからでしょうね。
DEEBOT N8+ 初めの付属品はこれ
- 自動ゴミ収集ボックス兼充電台
- 充電ケーブル
- 繰り返し使えるモップ
- 使い捨てモップ×10
- ゴミ収集袋×2(内1枚は取り付け済み)
- 説明書類
掃除が楽になって、帰宅したらいつもあなたのおうちはピカピカです。
最初の買い物で、Amazonのかごの中に付属品も入れておくと安心ですね。
付属品は公式サイトでも手に入れられますよ。
DEEBOT N8+届きましたが期待以上の仕事をしてくれます。
私の家にもDEEBOT N8+の働きぶりはいいです。
初回の清掃では、マップ作製を兼ねているため少々丁寧すぎるような印象でしたがマップ作成ができた2回目からは、無駄なく掃除してくれる印象です。
アドバイスとしては、マップ作製の初回掃除はなるべく床のものやいすなどが、できるだけない状態でやるとよいです。
吸引力もよく、モップ掃除を同時にしてくれるから、吸い込むだけよりすっきりキレイになる印象です。
△な点
マップをゾーン分けして水ぶきの水の量を変えたいエリア設定が難しいかったですが、公式サイトのアプリFAQをみて理解できました。
消耗品が通販サイトは品薄で、公式サイトから購入しました。
total的には期待以上の仕事をしてくれて、コスパが高く、買って正解でした。
まとめ
以前ご紹介した高コスパ全部入りお掃除ロボットの水拭き機能が故障しましたが、サポートセンターから無事修理されて帰ってきましたので記事にしました。
一台二役、掃除しながら水拭きしてくれるDEEBOT N8+は、ルンバとブラーバが合体したようなものですね。さらにごみ捨ても月1回くらいでよいという優れもの。欲しい機能全部入りで7万円台で手に入るいい時代です。2022/3/26の今なら新生活セールで6万円を切る価格になっています。
買ってよかったと思われるロボット掃除機です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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