サイクリングに5月は最適な時期ですが、強い陽射しや木の枝、虫やなどから眼を守るのにサングラスは重要なアイテムです。
私は5年以上OAKLEY(オークリー)のRadarlock Pathを愛用してきました。
長年使っていると、レンズは劣化し、ミラーレンズだとコーティングが剥げてきて、機能的にも、見た目にも使いづらい状況になってきました。
通販サイトで、OAKLEYのRadarlock Path交換レンズを検索し、1/3ほどの社外品が交換用レンズで売っていましたので、購入しました。
レビュー記事を書きましたので、ご覧ください。
Oakley Raderlock Pathはイチローも愛用
イチロー選手とオークリーの出会いは、オークリーが野球業界への本格的なアプローチをスタートさせた1998年。
レンズテスト時、イチロー選手はたった”1%”の光量差を見抜いた逸話を持つほどずば抜けた鋭い感覚を持っていたそうです。
Raderlock PathはSwitchlock(スウィッチロック)™テクノロジーにより、レンズの交換も素早く簡単で確実です。
©Oakley 引用OakleyFacebook
• 素早く安全にレンズを交換できるSwitchlock‐スィッチロック™のレンズ交換仕様
• 軽量O Matter‐オーマター™ フレーム素材 とだ円メタルアイコンのアクセント
• Unobtainium-アンオブタニウム® イヤーソックスとノーズパッドが心地よさやパフォーマンス性能を向上
• Prizm‐プリズム™ レンズ装着で色調、コントラスト、細部を鮮やかに素晴らしい視界を約束
• 偏光レンズとIridium‐イリジウム®レンズがオプション装着可
• Oakley®純正度付レンズの装着に対応
• ソフト保護ケース付 (Oakley公式サイトより)
経年劣化でミラーレンズのコーティングが剥がれた
オークリーレーダーロックは気象コンディションや明るさに合わせて多くの交換レンズがあって便利ですが
つけ外しを頻繁にしたり、保管状態が影響したためか、コーティングが剥がれるようになりました。
機能的にはあまり変わりはないかもしれませんが、交換レンズを購入することに決めました。
純正品以外にも交換レンズが意外に多くあることを知りました。その一つ、Fiskrのレンズを購入してみました。
Fiskrのレンズは優秀
Amazonで購入したFiskrのレンズですが、Raderlock Pathのフレームに違和感なく装着できました。
長年愛用したのはグリーンのコーティングミラーレンズで、偏光レンズではありませんでした。
今回は同じ色調(エメラルドグリーン)で、さらに偏光機能があり、強い陽射しでも、路面の販社が抑えられていて
見やすく、景色も鮮やかにみえるようになりました。
購入商品詳細
- 【有害なライトを濾過】偏光レンズはUVA、UVB、UVCなどの有害紫外線から100%保護。眩暈を低減、コントラストを高め、歪みを削除
- 【アップグレードのミラーコーティング】ナノテクかつ硬化コーティングにより、ミラー表のの耐久性が実現
- 【腐食試験】コーティングが剥がれなくオリジナルな色合いを保つ。塩水、油汚れ、埃、傷なども防ぐ。
- 【視界の確保】ANSI Z80.3及びEN 1836:2005の規格を超える。サングラスの視認性の米欧の企画 レンズ透過率 黒:8% クリア:99% ほかの色:18%
- 【ぴったりしたサイズ】丁度よいカットでフレームにしっかりとフィットできる。**Fiskr保証ーー6ヶ月の無理由返金、12ヶ月の新品交換
多層のレイヤーで、傷や塩水に強く、耐衝撃性もあるようですので、これで長持ちすれば、曇天用のクリアーレンズも試してみたくなります。
少なくとも、よくありがちな、安かろう、悪かろうの商品ではないようです。
Amazonのレビューも概ね良好ですが、私はそうは思わなかったものの、フレームより若干大きく作られているというコメントもあり、
場合により、ニッパーややすりを使って対応しているようです。
純正品は安心ですが、このような商品の存在価値もあるとは思います。
Fiskr交換レンズの通販サイトリンクはこちら
Oakley Raderlock Pathの購入リンクはこちら
まとめ
今回は、長年使用して劣化した、Oakley Raderlock Pathの交換レンズとして、通販サイトで、Fiskrというブランドの
ミラーコーティング、偏光仕様の交換レンズを試してみました。
まだ短期間しか使っていませんが、Oakleyの純正レンズにも劣らない視界、使用感で、問題なければclearレンズなんかも試してみようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。