今日は2022年6月12日です。
調光レンズ(Photochromic)をロードバイクで利用している方も多いと思います。
今回は、オークリーの中でも軽いサングラス(EVZERO)の調光レンズ版を買い足しました。前回のレビューは曇りの日でしたが、今回初めて快晴の天候で使用しましたので記事にしました。
調光レンズの一般的な話は前回記事に書いています。
買ったのはEVZERO SWIFT
オークリー OAKLEY 調光レンズ(Photochromic) EVZERO SWIFT
購入したのは、5月初めに立ち寄った、鳥栖プレミアムアウトレットにあるOAKLEY shopです。
見た目は、調光のサングラスとその他のは区別しにくいのですが、レンズの下に小さく、”PHOTOCHROMIC"と刻印してあります。
ロードバイクユーザーなら、と店員さんがおすすめしてくれたのが、
EVZERO SWIFT でした。
RaderlockよりEV ZEROは軽い!
今まで使ってきた、Raderlockでも特に不満はなかったのですが、EVZERO SWIFTはとにかく軽いです。
私はその軽さゆえ、今まで2回ヘルメットを脱ぐときにEV ZEROを落としてしまいました。取り扱いには注意が必要です。
RaderlockよりEVZEROはレンズが大きくて視野が広い!
EVZEROはフレームレスのため、特に上側の視野が広く感じます。
EVZERO SWIFT2回目のライドは待望の快晴
- 軽量さは、激しい動きで顔からズレて落ちてしまわないか。
- 調光レンズは、山間部で視界が明るくクリアに保たれるのか
- 調光レンズは、海辺の明るい場所ではきちんと眩しさを軽減してくれるのか
前回は曇りで使用感は良かったですが、今回快晴のハードコンディションで実際にロードバイクに使用してみて、その実力をチェックします。
調光レンズはもともとクリアです。
天気は雲がほとんどない快晴で、予定はいつもの山林コースと海辺のコースです。
①山林では緑の効果もあり、まぶしくは感じず
今回は快晴の日に走ってきたのですが、緑が多い場所はほとんどまぶしさを感じることなくライドできました。
今回もライド中、顔にフィットするので走っていて上下することはありませんでした。
ライドコースには、林間の暗めの場所もありましたが、調光機能のおかげで視界はクリアでした。
②海辺でもさほどまぶしくは感じず。軽さと視界の広さがアドバンテージに
海辺では山間部より若干まぶしくは感じましたが、ライドに支障はありませんでした。
それより軽さと視界の広さがアドバンテージとなり、快晴の、身体にとってやや厳しいコンディションでも、目の疲れはさほどありませんでした。
EVZERO SWIFTは、本当に買ってよかったアイテムです。しばらく、ヘビーローテーション決まりです。
まとめ
新たに購入した、オークリー OAKLEY 調光レンズ(Photochromic) EVZERO SWIFTの2回目、快晴日の使用感を記事にしました。
調光レンズは、快晴の山間部では全くまぶしさを感じることはありませんでした。
海辺では若干まぶしくは感じましたが、ライドに支障はなく、それより、軽さと視界の広さがアドバンテージで、身体疲労の割には目の疲労は感じませんでした。
OAKLEY EVZERO SWIFTの調光レンズは万能の調光レンズと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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