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ロードバイクランキング

④おすすめのパーツや携行品

ロードバイクの消耗品の交換目安は? タイヤ・チェーン・ブレーキパーツは消耗しやすい。

ロードバイクは自動車と違って、維持費が安い! のが特徴ですね。

自動車税や重量税はないし、燃料は不要だし、駐輪場も(自宅内に置くのであれば)無料。

免許証の更新もないですし、車検もない…といった具合にとても経済的な乗り物です。

しかし、だからといって放ったらかしにしてはダメですね。

ロードバイクは車検がないぶん、常に安全な状態で乗るには、オーナーの自己責任またはショップでの定期的なチェックが必要です。

安全で楽しくライドを続けることは、メンテナンスがあってこそです。

サイクリングは機材スポーツでもありますので、使っているパーツは定期的にチェックしましょう。

パーツは劣化しますし、摩耗もしていきます。よって定期的な交換も必要です。

 「で、どのパーツが劣化しやすいの?」
 「どれくらいの頻度で、どこの何を交換すべきなの?」

 という疑問もあるでしょうから、その目安をお伝えします。

劣化しやすいパーツは「タイヤ」と「チェーン」

どんなパーツでも劣化はするものですが、その最たるものはタイヤとチェーン

走行中は常に動いていますので、摩耗も激しいわけですね。

「タイヤは地面に接しているので摩耗するのは理解できるけど、なんでチェーンが劣化するの?」という気もします。

チェーンはかなりの力で引っ張られ続けているパーツですから、使っていると意外なほど早く摩耗してゆきます。

チェーンはなぜ劣化?

長い距離を乗っていると、チェーンのひとコマずつをつないでいるピンが摩耗するなどの要因が重なって、チェーン全体が少しずつ“伸びて”きます。

チェーンが伸びていくと、次第にカセットスプロケットの歯とうまく噛み合わなくなり、ギヤ側の劣化を早めてしまいます。

とくにカセットスプロケットのハイ側(ギアの小さいほう)には高い力が加わるため、摩耗が来てしまいがちです。

私も最近カセットスプロケットに強い力をかけた時にすべってガクッと歯飛びするようになりましたので、この度カセットスプロケットとチェーンを同時に交換しました。

ちなみにチェーンの伸びは目視では確認できません。チェーンチェッカーという、チェーンの長さを計る物差しのようなツールがあるので、たまにショップに立ち寄った際とかに半年に1回くらい確認してもらうといいでしょう。

私はチェンチェッカーを持っておいて月に一度はチェーンの伸びをチェックしています。

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私の失敗(交換チェーンをしっかりディレイラーに通さなかった)

最近スプロケットとチェーンを同時交換したのですが、その際にチェーンをリアディレイラー内で一か所通すべきところにチェーンを通さないでつないでしまいました。

気づいたきっかけはフロントアウターにしてリアをシフトして最も大きなギア(私のは32T)に入れようとしても、入らなくなったのです。

シフトワイヤーが伸びたのかと思いましたが、お世話になっているショップですぐ気づいてもらい、修正してもらいました。

(教訓)チェーン交換の際は長さを合わせることはもちろんですが、リアディレイラーを通す位置はしっかり確認しましょうね。

タイヤの交換の目安は?

スリップサインを目安にする方法

まずは、ロードバイクのタイヤ表面にあるスリップサインをチェックしてみましょう。

スリップサインとは、タイヤの接地面にある小さな丸穴や、接地面の下層にある着色されたゴムの層のことを指します。

小さな穴がスリップサインとして使われている場合、穴の周囲のタイヤゴムが摩耗によって削れていきます。タイヤが摩耗して穴の境界が消えていくことで、タイヤの摩耗具合を知らせてくれるのが特徴です。

着色されたゴム層がスリップサインとして使われている場合、タイヤの接地面が削れると着色されたゴム層が露出するようになります。
色は赤系の色であることが多く、ひと目でわかりやすいのが特徴です。

ただし、タイヤの種類やメーカーによっては、タイヤにスリップサインが設定されていないこともあります。

タイヤにスリップサインが見当たらない場合は、接地面にある溝の消耗具合、走行距離や使用期間など、他の要素をチェックするとよいでしょう。

距離を目安にする方法

ロードバイク用タイヤの走行可能な距離は、3,000km〜5,000kmが目安。

タイヤの種類やメーカーによって走行可能な距離は変動します。走行距離が増えるごとに、タイヤのゴムはすり減ります。

また、新品購入時からロードバイクに取り付けられていることが多いクリンチャータイヤの場合、タイヤ内のチューブも消耗部品のひとつ。自転車用チューブは5000kmでの交換が目安です。

注意点として、タイヤのパンク修理でチューブを補修するとチューブの耐久性が落ちてしまうということ。5000kmに満たずにパンクの頻度が上がってしまう可能性があります。

クリンチャータイヤを交換する際は、チューブ交換もするとよいですね。

タイヤの接地面が摩耗しタイヤが台形状になると、カーブを曲がるときに滑りやすくなり、転倒の危険性が増加します。

走行距離の数字だけで判断するのではなく、タイヤの外観の変化を目視でチェックすることでロードバイクの快適性や事故防止に繋がります。

期間を目安にする方法

ロードバイク用タイヤの使用可能な期間は1〜2年程度です。
期間が1〜2年となる理由は、タイヤのゴムの性質によるもの。

タイヤをはじめ、さまざまな工業製品の部品に使われているゴムですが、実はデリケートな部分があります。

空気中のオゾンに反応をおこす、紫外線の影響を受ける、雨の水分に触れるといった影響を受けることで、ゴムは劣化していきます。
ゴムに裂け目が入ってしまっていたりするのもゴムの劣化が原因です。

タイヤゴムも、輪ゴム等と同様に経年によって自然劣化していくのが特徴です。
時間が経過することによってゴムの弾力が失われ、タイヤの硬化やヒビ割れが発生します。その結果、タイヤのパンクやスリップなどのトラブルに繋がってしまいます。

屋外でロードバイクを保管していると、タイヤは自然環境の影響をじかに受けることになります。
タイヤゴムの劣化スピードが早まり、メーカーに設定された使用可能期間よりも短くなる可能性があります。

走行距離の短さや、タイヤの外観の状態にかかわらず、使用から2年近く経過したタイヤは交換時期が来たと考えてもよいでしょう。

ヒビや亀裂などの状態を目安にする方法

ロードバイクのタイヤは乗車しているだけで、タイヤに小さなヒビや亀裂などのキズがついてしまいます。

タイヤは複数のゴムや繊維の層が重なって構成されています。タイヤの小さなヒビ割れは、タイヤ表面の層が乗車や自然劣化によって発生するものです。

ヒビ割れは、乗車によってどうしてもタイヤに発生してしまうもの。

タイヤの表面に小さなヒビ割れが見られるようになったからといって、すぐにタイヤ交換する必要はありません。

早急のタイヤ交換が要求される亀裂の大きさの目安は1cm大といわれています。

タイヤの側面(サイドウォール)はキズがわかりやすい部分です。側面は、接地面に比べるとゴム層が薄いので、特にヒビが入りやすい場所です。

タイヤの側面にヒビ割れが起こりやすい理由は、ロードバイクに乗る人の重さでタイヤがつぶれ、タイヤが横に伸びてしまうから。
走行することで横への伸び縮みを繰り返すことで、タイヤの側面に少しずつヒビが入ってしまうのです。

タイヤの接地面の場合、ロードバイクで走行して段差にぶつかると、衝撃でタイヤの接地面に亀裂が発生してしまうことがあります。

また、ガラス片やクギなどの突起物がタイヤに突きささって、亀裂が生じることもあります。

タイヤの亀裂から白い繊維が飛び出していたり、縫い目のほつれ糸が飛び出ていると、亀裂がタイヤ深層部まで及んでいる可能性があります。
この場合、事故や車体の損傷を避けるためにも早急なタイヤの交換が必要です。

 

タイヤの交換時期が判断できるカンタンな点検と整備

サイクリング中や、出先でタイヤ交換が必要となるトラブルは避けたいですよね。
タイヤ交換時期を事前に判断できる簡単な作業が2つあります。

1つ目が、タイヤの拭き掃除。
2つ目が、タイヤの空気圧のチェックです。

2つとも難しい作業や特殊な工具は必要ありません。
5分ほどで簡単に行うことが出来ます。

タイヤの拭き掃除とは、ぞうきんや着古したTシャツなどで、走行後のタイヤの汚れを拭くだけです。

タイヤについた水分を拭き取ることで、ゴム劣化を抑えることが可能です。
またタイヤを見ながら拭き掃除をするので、タイヤの異常や摩耗具合を見つけやすいのがメリットです。

ロードバイクのタイヤ空気圧を適正にすると、タイヤがきちんと路面に食いついている感覚がわかります。タイヤの空気圧チェックは適宜行うことをオススメします。

万が一、タイヤに目立つ外傷がないのにも関わらず、空気を入れてもタイヤが膨らまない、すぐに空気が抜けるといった症状が起こっていると、タイヤかチューブにトラブルがある可能性があります。

適正空気圧の値はタイヤの側面に表記されていることが多いです。

ブレーキシューも定期交換を

ブレーキシューとは、ホイールを挟んでブレーキをかけるためのパーツ。自転車のホイール上部を見て、左右にあるゴムの部分です。

ブレーキシューのゴムの部分には溝が刻んであります。溝がなくなるとブレーキが効かなくなってしまうので、溝が無くなる前に交換しましょう。

 

 

 

 

 

またブレーキワイヤーや変速のワイヤーも、長期間使用していると動きが鈍くなってくるので、乗る頻度にもよりますが、1年に1回を目安に交換すると快適に走れるでしょう。

ディスクブレーキのブレーキパッドの交換目安

最近シェアを伸ばしているディスクブレーキ式のロードバイクにお乗りの場合、ブレーキシューではなく、ブレーキパッドの交換がときどき必要です。シューと同じく、パッドも消耗品です。

ブレーキパッドはブレーキの本体部分の内側にセットされているので、ぱっと見だとどれくらい摩耗しているのか分かりにくいのですが、減りに気づかず乗り続けているとローター(円盤状のパーツ)を傷めてしまうことになりかねません。

外からだとブレーキパッドはよく見えません。
ブレーキパッドの厚みは2mmそこそことかなり薄いです。で、使用できる範囲はシマノの場合で「0.5mm」まで。つまり、1.5mm削れてしまう前に交換しましょうという話です。

ただ、パッドはブレーキ本体の奥の方にあります。もともと薄いパッドが、さらに薄くなっていく様子を日常的にチェックするのは、初心者の方にはやや荷が重いでしょう。

摩耗しきったブレーキパッド(左のは下地の金属面が露出してしまっています)

 

さらに、油圧ディスクブレーキはブレーキレバーを握ったときの握りしろがブレーキパッドの摩耗に関係なく、「一定になる」よう設計されています。機能としてはありがたいのですが、逆に言うと、納車時とその後のレバーを引いたときの変化がほぼないので、パッドの減りに気が付きにくいという落とし穴があります。

パッドがすり減った状態でブレーキをかけ続けると、ブレーキローターも破損してしまいます。もし、摩耗具合の見極めに自信がなければ、自転車ショップでメカニックさんに診てもらうほうが確実です。

 

まとめ

ロードバイクの消耗品は

  • ■ タイヤとチェーンが劣化しやすいと覚えておく
  • ■ メンテナンスと清掃を習慣にする
  • ■ タイヤ交換のサインを知る
  • ■ブレーキシューは年に一回程度、 (ディスクブレーキの車体に乗っている場合は)ブレーキパッドの点検や交換も意識する

を心がけましょう。

 

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