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カツサプが効いた!2019年ツール・ド・おおすみサイクリング大会に出ました!

ラディアン
サイクリングのモチベーションをあげるためには、何らかの大会にエントリーしてそれに向けて調整するのがベストと思います。今回は2019年第19回ツール・ド・おおすみサイクリング大会の参加報告です。


私がだいたい毎年出場しているこの大会は、鹿児島県鹿屋市、かのやバラ園を発着点としおおすみ半島の雄大な景観と豊富な食材を堪能できる大会です。沿道の声援も多くて、さすが鹿屋体育大学自転車競技部の本拠地ですね。今年のコースは昨年とちょっと変わりました。 開催日は例年より若干遅い2019年12月1日(日)でした。

2019年「第19回」ツール・ド・おおすみサイクリング大会

2019年のコースは3種類でしたが私はAコースに出場しました。

Aコース、雄大櫻島眺望ロングコース(約120km, 獲得標高1168m)

かのやばら園➡古江漁港➡垂水市内➡桜島シーサイドホテル(折り返し)➡たるみず湯っ足り館➡黒酢の郷桷志田(折り返し)➡垂水市内➡鹿屋体育大学➡かのやばら園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は午後から雨予報で少し厚着をしていきましたが、当日は最後にわずかな通り雨があっただけでほぼ晴天に恵まれましたよ

なんといってもこの大会での良いところは、日本のトップアマを走り続けている鹿屋体育大学自転車競技部の皆さんがサポートライドしてくれるところです。ヒルクライムで豪脚に挑戦する人も多いですし、わたしのような貧脚ライダーを何度も励ましてくれる、素敵なサポートをしてくれます。

 

 

 

 

 

 

鹿屋体育大学自転車競技部(公式)HP

数々の日本の大会で上位を勝ち取っている豪脚ぞろいです。黄色と緑のユニホームが大会に華を添えます。

 


(参加記)

9:00頃にかのや鹿屋市内のバラ園をスタートし、垂水市に入って大隅半島の錦江湾側を北上していきます。

桜島に入ったところで左折し、今度は桜島溶岩道路に沿って走りました。エイドでUターンして、次は、錦江湾の北部、黒酢で有名な福山町を目指します。数々のエイドは毎回のように盛りだくさんの食事が用意されていて、消化する暇がありません。

福山町までは比較的フラットで快適です。雄大な桜島も見えて景色は格別です。

 

しかし福山町のちょうど折り返し地点から先は最大斜度10%超えの激坂がたくさん待っていました。ここでおなじみ「カツサプ」を一袋(2粒)飲みました。

ゴール手前のかのやバラ園までの最後の激坂は毎年苦しみますが、今年はその激坂の手前にも同じような激坂が2,3箇所ありハードでした。でもこの「カツサプ」 のおかげで、激坂でも歩くことはなく、無事に完走できました。

コース設定には自転車競技部の監督さんがたぶん絡んでいると予想します。来年もハードなコースよろしくお願いしまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツール・ド・おおすみはコース設定、エイドの食事、沿道の声援、鹿屋体育大学自転車競技部の皆さんのサポートライドなど魅力がいっぱいです。

コースは雄大な自然とともに走るハードなコースですが、伴走の方々が声をかけてくれて、モチベーションが上がる、とても満足する大会です。

参加したことがない自転車愛好家の皆さんはぜひ一度ご参加ください!

 


魔法のサプリ「カツサプ」のご紹介

以前の記事で紹介した乳酸をエネルギーに変えてくれる「カツサプ」っていうサプリです。先日の淡路島一周ライド(アワイチ)中にも試しましたが、1-2割サイクリング中の疲労感が減りました。酷使したはずの脚の筋肉痛が翌日、翌々日もあまりないので「カツサプ」の威力ですね。カツオエキスが入ったこのサプリは本当に効きました。

読んでいただいているあなたも決戦用に一度試してみるとよいですよ。貧脚でもアワイチでの150km、ツール・ド・おおすみ120km走りきれたのはこのサプリのおかげです。準備もある程度はしましたけど。

カツサプのことが気になったあなた。以下のリンクから買えます。通販サイトからはその下です。サイト運営の足しになりますので、よろしければ、ぽちっとよろしくお願いします。タイムアップ、パフォーマンスアップは間違いない! 読んでいただき、ありがとうございました!

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