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②サイクリング効果を高める ④おすすめのパーツや携行品

寒さ対策にヒートグローブがおすすめ!カイロ対応グローブもあるよ!

ラディアン
冬のブルベ、ロングライドといったサイクリングで、手、そして指先が凍えるのは本当に辛いですよね。

アンコ
確かに辛いですよね。冬のロードバイクの指先保護は大切です。冬季用の手袋は汎用品だとサイクリング用としては寒さ対策が不十分であったり、操作性やブレーキングが寒さで遅れたり弱くなったりすることが考えられますね。

ラディアン
わたしは先日、快晴でしたが気温が5℃くらいの日に、いつものヒルクライムに向かいました。ウインタースポーツ用のグローブなら寒くないと、スノボ用に昨シーズン購入したグローブを装着していきました。写真がそのときに使用したグローブです。

アンコ
それでどうでしたか?寒くはなさそうですが。。

ラディアン
寒さは防げたのですが、操作性が悪く、シフティングがうまくできない。さらに下りではブレーキの操作性も悪く、カーブ手前でのブレーキが遅れたり、ブレーキが甘くなったりして怖い思いをしました。

サイクリング中の指先の防寒対策

サイクリング中の指先の防寒対策は、やはり専用のウィンターグローブの準備が必要といえます。

冬の寒さは、冬専用のウインターグローブでも防げきれない場合もあります。そんな時に強い味方が電源付きのヒーターグローブです。それでは製品を見ていきましょう。

電源ヒーターグローブ

パールイズミ PEARL IZUMI HG03 サイクリング ヒーターグローブ

パールイズミの自転車用のヒーターグローブ。値段は20,000円超えと高めだが、自転車専用ということで満足するでしょう。

 

 

 

フル充電で高温約3時間・中温約5時間・低温約7時間。スタート時の指先を温めてくれることは間違い無いですね。

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【めちゃヒート】 充電式 ヒーターグローブ

極細のマイクロカーボンを使用しているから、熱伝導が早くてスイッチをONにして3分でポッカポカになります。忙しい通勤時間でも、家をでて会社に着くまであったかくならないなんて嫌ですよね。電熱ヒーターが内臓されているのに、厚さは約0.6mmと薄くて普段使っている手袋にも合わせやすいです。主にインナーとして使うことが推奨のようです。薄くて、軽いから指も動かしやすく親指、人差し指はスマホ対応なので手袋をしたままでもスマホが使えます。温度調節機能もついています。

 

 

 

 

 

電源スイッチを押すことで、温度設定を変更することができるので、すごく寒い日などは
調節して使うこともできます。バッテリーは、フル充電で最長6時間もいけるので、普段の使用ではバッテリーの心配もないでしょう。

お値段は9800円前後

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Rabbitroom 充電式 電熱グローブ

バッテリー駆動式:3.7Vのバッテリーを搭載した加熱式手袋、3.7Vの小型で高性能なリチウムポリマーバッテリーを使用して、3-4時間でバッテリーを充電して、3-6時間保温できます。約500回の充電が可能で繰り返し使用できます。
3階段温度設置:温度設定による使用時間目安は高温3~3.6時間、中温4.5~5時間、低温6~6.5時間となっており、環境により調節可能です。

 

 

 

柔らかい裏地使用:肌触りが良いポリエステル素材を使用。手首の部分は伸縮仕様でしっかりフィット!袖口をしっかり絞って風をシャットアウト!裏地は裏起毛素材で気持ちいい。熱を逃さない!ウィンターグローブとしても大活躍!
防寒防風でスマホ等の操作も可能。

お値段は5500円前後

 

 

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いかがですか?真冬のロングライドやヒルクライムにこれらのアイテムが加われば快適さが増すことは間違いないでしょう!

カイロが入れられるタイプ

こちらは発熱タイプではありませんが、ロードバイクヘルメットなどでおなじみのオージーケーカブトさんが出している使い捨てカイロを装着してその熱で防寒性を高めたタイプです。コレもありと思います。

カイロ対応でマイナス5℃まで耐えられるウインターグローブ「WPG-2」

1.カイロが入る専用ポケットを装備


 市販のカイロ(小さいサイズ)を入れることができる専用ポケットを、手の甲側に装備。カイロを入れることで、マイナス5℃程度まで対応できます。

2.熱伝導性の良さと保温性
 肌に直接触れる部分は新素材の「ホットカプセルⓇ」を採用。

これは保温性、蓄熱性が高い生地で、また手の甲側にアルミ箔フィルム生地を採用、ダブルレイヤー構造とすることで、カイロで発生した熱を指先まで効率よく、しっかり伝えます。また指先をくるむような縫製手法で、縫い目から侵入する冷気を抑えます。

3.高いグリップ力と操作性
 掌側には、高いグリップ力と摩擦耐久性が高い合成皮革を採用。甲側も先進の素材を採用することでゴワつきを抑え、細やかなハンドル&ブレーキコントロールをアシストします。

 また、汗などを素早く拭きとれる大型のスウェットパッドエリアを、親指の付け根あたりに確保。また手の甲部分のつっぱり感を緩和する、伸縮自在のギャザーを採用しています。さらに袖口にはマジックテープを、甲の外側部分には、夜間などにライトに反射して存在をアピールする大型リフレクターを装備しています。


 カラーはブラックをベースに、ホワイト、レッド、ブラックの3色あります。

7000円前後。

 

 

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まとめ

今回は、厳冬期でも快適なサイクリングにつながる、専用のウィンターグローブをご紹介しました。

冬の寒さは、冬専用のウインターグローブでも防げきれない場合もあります。そんな時に強い味方が電源付きのヒーターグローブです。電源がなくてもカイロに対応した製品もありますのであとは予算や使い方などで検討してみてください。

ラディアンでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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