・ウォーキングと比較して、サイクリングは運動になります。
なぜなら自身が心地よいと感じる速さでそれぞれ比較すると、サイクリングの方が、平均心拍数が約28%ほど高くなります。
心拍数が高くなると運動強度が上がり、ダイエットにつながります。言い換えると、その分短い運動でも同じだけの運動強度になるということです。
サイクリング時の心拍数は、自然に脂肪を消費しやすい有酸素運動になります。それに道にはアップダウンがありますから、平地のみでの走りに少し登坂を取り入れることによって、体力アップにつながります。わたしはサイクリングを始めてから体脂肪率が5%低下しました。