いよいよ本格的な冬の季節となりました。2021-22の冬は気温が低めと予想されています。
そんな冬でもサイクリングを快適にするのが温かい飲み物ですね。
ただし、あなたが使っている樹脂製ボトルは保温性に優れているかというとそうではないでしょう。
もちろんサイクリングルートにコンビニがあれば、いつでも温かい飲み物が買えるわけですが、ヒルクライムなんかでは、厳しく冷えて、さらに自販機も長い距離でなかったりすると体が冷えてしまいます。
そこで今回はそんなあなたに役立つ「サーモスの自転車設計ボトル」保温長時間のロードバイク用魔法瓶をご紹介します。
サイズも使い勝手もよく保温性の良いボトル FJF-580
この記事で紹介するのは、サーモスから発売された、ロードバイク専用設計の魔法瓶です。
- 長時間の保温・保冷
- ペットボトル1本分以上の大容量(580ml)
- ボタンを押すだけで飲める、ワンハンドオープン
という、冬ライドも愛するサイクリストにご用達の便利ボトルです。
たっぷり500ml以上を、冷たいまま・温かいまま飲める
ドリンクの温度を長時間キープできるので、途中で補充できない場所での走行でも、温かいままの飲みもので水分補給ができます。
容量は、ボトルケージに入る最大限のサイズの580ml
自転車のフレームに干渉しないコンパクトサイズです。
500mlのペットボトル飲料一本分が丸々入ります。最大胴径約73mmで多くのボトルケージにジャストフィットします。
片手でも取り出しやすく開けやすい
片手でもボトルケージからすばやく取り出せ、なおかつ開けやすい構造。
ボタンを押すだけでキャップが開くワンタッチオープンで、素早い水分補給ができます。
高い保温力
高い保温能力があります。6時間後でも70℃以上をキープします。
*ただし保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯をせんユニット下端まで満たし、湯温が95℃±1℃のときからせんユニットを付けて縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその湯の温度だそうです。
気温が低い環境では少し保温能力は下がるかもしれませんが、自販機のホットドリンクの温度は60度くらいが目安らしいですので、その程度の温度はキープしてくれそうですよね。
飲みやすいワンタッチオープン
ボタンを押すとパカッと開くワンタッチオープン。
押しやすい大きなプッシュボタンで、飛び散りにくい開閉構造をしています。
取り出しやすいボトル形状
ケージから取り出しやすい形状で、ボディリングが握りやすく、持ちやすい設計になっています。
保温性が優れる割には軽量
本体重量は約280gと軽量です。それならロングライドでもさほど負担にはならないし、いつでも温かい飲み物がのめれば体力も温存できますね。
「ボトルケージにジャストフィットで出し入れしやすい」
「ワンタッチオープンで使いやすい」「飲みやすい」が揃っているのはかなり魅力的ですよね。
何よりも、冬のライドで保温力がすごく高いのが嬉しいですよね。
夏も実は大活躍
このFJF-580は保冷力も優れていて、夏場でも冷たい飲み物が、6時間以上10℃以下をキープできます。
容量も580mlですので、ペットボトル1本分に氷を入れる余裕もありますよね。
*ここでいう保冷能力は、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水をせんユニット下端まで満たし、水温が4℃±1℃のときからせんユニットを付けて縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその水の温度だそうです。
真夏の炎天下では、もう少し保冷力は落ちるかもしれませんが、氷を入れることでさらに保冷力がキープできそうです。
自転車通勤なら職場でもそのまま使用可能
私も時々自転車通勤しますが、温かいコーヒーを入れて出勤すれば信号待ちでほっと一息できますし、高い保温力で、飲み残しもそのまま捨てずに職場で飲めますね。
帰りのライドも職場で温かい飲み物を補充すれば、帰りのライドも苦にならなさそうですよね。
もちろんコンパクトで軽量だから、日常使いにも重宝しそうです。
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まとめ
冬のサイクリングや自転車通勤で、冷える体を温めるのに温かい飲み物は大事ですよね。
今回は、ロードバイクボトルケージにジャストフィットのサーモスから発売されているロードバイク専用設計の魔法瓶をご紹介しました。もちろん普段使いでも軽量で容量も大きめですので重宝しそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。