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②サイクリング効果を高める ⑦サイクリングと栄養学

朝食にプロテインを加えると効果的な理由。寝る前でもよいよ!

こんにちは。ラディアンです。

皆さん朝食はちゃんとたべていますか?

私は食パン半分に、ジャムを塗って牛乳とコーヒーを主にとっています。バランスが悪いですね。

 

 

 

 

 

 

 

最近コンビニにはSAVASプロテインがよく置いているようになりました。 

 

これを活用しています。

 

プロテイン摂取のタイミングはいつがいいの?

それは朝か就寝前がよいです。

朝がよい理由

朝は、体の中から睡眠中に水分や栄養素などが消費され枯渇してしまっています筋肉をつくる役割を持つタンパク質も同様に欠乏しています。
その状態でプロテインを摂取すると、効率的なからだづくりに役立ちます

いきなり朝食をたくさん食べようというのもなかなかできませんよね。

朝はパンとコーヒーだけという方は、タンパク質を含む食事(卵を使った目玉焼きなど)をプラスして栄養価がアップしますね。

野菜と果物のスムージーだけという方は、プロテインを加えてみると簡単にタンパク質を補え、栄養バランスを良くする事ができます。

コンビニでよく見掛けるもので代用品として有効なものとしては、例えば真空パックされたサラダチキンや、パック包装された焼魚やプロテインバー、SAVASプロテインジュースなどが挙げられます。

 

コンビニだと職場や学校の近く、通勤通学途中にあるので手軽に買えますね。

朝食に限らず、昼食や夕食の中でも、それぞれ違うタンパク質を摂ったり、毎日の食事のうちの1食の中で複数のタンパク質を組み合わせるなど、食事の摂り方を工夫する事で筋力アップにも効果的です。

 

■大豆プロテインもおすすめ

大豆プロテインの特長として、摂取しながら、筋トレやウォーキングなど適度な運動を行うことで、脂肪を燃焼させながら筋力アップを目指すことが上できます。

さらにカルシウム、ビタミンD、ビタミンB群などが配合されていると少ない朝食量の方もバランスがよくなります。

寝る前もよい理由

就寝前にプロテインを摂取するのが効果的な理由は、成長ホルモンが影響しています。

睡眠をしている間、人間の体には多くの成長ホルモンが分泌されています。
成長ホルモンとは脳下垂体から分泌されているもので、体の機能をコントロールする役割や筋肉量を増やす役目を担っています。

成長ホルモンの特徴はタンパク質の吸収を促します

成長ホルモンが活発に機能しているときにタンパク質を補ってあげると、さらにタンパク質の吸収を高めることができます。タンパク質の吸収を高めると、筋肉量を増やすことにつながります。

タンパク質は肉や魚などの食品から摂取できる栄養素ですが、足りない場合に手軽に補えるものがプロテインです。

就寝前に肉や魚を食べるのは現実的ではないので、プロテインを活用すれば手軽に筋肉量を増やすことができますね。

寝る前何時ごろ摂取する?最適な時間について

 

就寝する30分~1時間前がよいです。

理由は2つあります。

理由① 就寝直前の飲食は胃に負担がかかる
水やお茶と違いプロテインは、栄養素をしっかり含んでいます。寝る直前に摂取してしまうと、せっかく休もうとしている胃や腸に負担をかけてしまうことになります。
胃腸の弱い人であれば、胃痛、下痢、もたれなどの原因になることも

理由② 成長ホルモンが分泌されるピークに合わせるため
睡眠中の成長ホルモンのピークは就寝後30分~3時間後といわれています。

そして、プロテインは摂取してから体に吸収されるまで時間がかかりますので、就寝する時間から逆算して、その30分~1時間前に飲んでおけば、

成長ホルモン分泌のピークに間に合うのです。

太らないの?

「寝る前にプロテインを飲むと太る」「就寝前のプロテイン摂取はダイエットに逆効果」ということを耳にしたことがあるかもしれません。

太るかどうかは摂取カロリーと消費カロリーのバランスによって決まります。
単純に言うと、1日トータルの摂取カロリーと消費カロリーの関係によります。
寝る前にプロテインを摂取することだけで太ると決まっているわけではありません。

ただし、
カロリーコントロールは大切です。
カロリーの消費と食事全体の摂取のバランスを万全に行った上で、寝る前にプロテインを摂取しましょう。

まとめ

軽めの朝食しか摂らない人もプロテインを加えることが効果的な理由をお伝えしました。

プロテインを朝食に加えることで、食事が細い方のバランスを整える効果があります。

またプロテインを就寝前に摂ることで、成長ホルモンの効果も加わって、より効果的ですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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