今日は2022年8月7日。梅雨明け後も各地で大雨になったり猛暑日になったりと、厳しい気候が続いています。
もうひとつ、パールイズミのコールドシェイドレッグカバーは、ワンサイズ上にしたけど少し厚めの生地でも履き心地はいいですよ。
この記事では、パールイズミの紫外線対策が施されたクールフィットドライロングスリーブとコールドシェイドレッグカバーを使用してみて好感触でしたのでご紹介します。
パールイズミの紫外線対策ウェア
暑い時期の疲労感に、実は紫外線が関係しているということは以前の記事に書きいました。
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今日は2022年6月26日。梅雨明けはしていませんが、今年の梅雨は、例年より晴れ間が多いですね。すでに夏のような暑さで熱中症に注意が必要です。 紫外線が強いと、運動時に疲れやすくなります。サイクリング ...
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日光を浴びて疲れる「紫外線疲労」
紫外線は日焼けやシミ、シワの原因だけでなく、疲労にも影響すると考えられています。
もちろん眼からの紫外線対策も重要です。オークリーのサングラスもおすすめです。
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今回は着る紫外線対策に役立ちそうなウェアをはじめて使用しましたので、レビューします。
パールイズミ クールフィットドライロングスリーブ
わたしは、夏場も日焼け防止に、アームカバーやレッグカバーをつけていますが、アームカバーやレッグカバーはライド中にずれてくるのが不快でした。
このクールフィットドライロングスリーブはUVアームカバー機能が一体化していて、アームカバー代わりになると思い購入しました。
手持ちの半袖ウェアのアンダーウェアとしても使えたクールフィットドライロングスリーブ
手持ちのサイクリングウェアは夏用は半袖ですので、今まではアームカバーを使っていましたが、アンダーウェア代わりにこれを着ました。
記事は薄手で、汗をかいてもべたつかず、速乾性にも優れていました。
試したのは早朝ライドで気温26-27℃、湿度は高めでしたが、さらっとした感触が続きました。
同時に購入した、パールイズミ コールドシェイドレッグカバーも好感触
脚も涼しく日焼けを抑えるならやはりパールイズミ製品が良いと思い購入しました。
クールフィットドライロングスリーブより若干厚手ですが、膝裏は日の当たらない太ももの裏側はメッシュで風通しがよかったです。
太もものすべり止めもちょうどよく、ライド中ずれることはありませんでした。
UPF50+のサイクリングウェア
パールイズミからは、ほかにもUPF50+のサイクリングウェアが発売されています。
これなら夏のライドも少し快適になりそうですね。